北海道社会福祉士会のご紹介
北海道社会福祉士会とは北海道内の社会福祉士を構成員とする職能団体です。
社会福祉士制度は、1987年5月26日に社会福祉の増進に寄与することを目的に制定された「社会福祉士及び介護福祉士法」を起源としています。公益社団法人北海道社会福祉士会は、制度開始から25年後の2012年5月26日に発足し、1,839人(2023年6月末現在)の社会福祉士が加入しています。 ミッションは、北海道民の生活と権利の擁護であり、その事業として、社会福祉士向けの研修や社会福祉士制度の普及啓発、各関係機関や職能団体との連絡調整などを行っています。
道民一人ひとりが自分らしく生きていける地域共生社会の実現のため、わたしたちはこれからも、専門職として身につけた知識や技術により、QOL(生活の質)とウェルビーイング(人としての幸せ)向上の実践を続けていきます(北海道社会福祉士会HP会長挨拶から抜粋)。
この度、北海道社会福祉士会では「ソーシャルワーカー業務紹介コンテンツ」「マンガで知るソーシャルワーカー」を制作していますのでURLを貼り付けておきます。