介護給付適正化事業

介護給付適正化事業は「介護給付を必要とする受給者を適切に認定し、受給者が真に必要とする過不足のないサービスを、事業者が適切に提供するよう促すことであり、適切なサービスの確保とその結果としての費用の効率化を通じて介護保険制度への信頼を高め、介護保険制度の持続可能性を維持していくために適正化を推進してく」（北海道ホームページ参照）事業です。

北海道社会福祉士会道北地区支部では介護給付適正化事業を実施しています。基本的なスケジュールとして1日目は主任介護支援専門員、保健師、理学療法士による3時間程度の講演、2日目はケアプラン点検（お一人30分程度）を行います。原則、対面で実施しており、顔の見える関係性・意見交換を大切にしております。

市町村でケアプラン点検をお考えの際は「北海道社会福祉士会道北地区支部」が実施する介護給付適正化事業を選択肢に入れていただければ嬉しいです。